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リノベーション物件のデメリット

前回リノベーション物件のメリットについてご紹介致しましたが、
今回はリノベーション物件のデメリットを取り上げていきます!

demerit1 外見の古さはそのまま

リノベーション物件のデメリットについて、まず一つ目に内装はガラッと変わりますが、外観や躯体にはどうしても古さが残ってしまうというところです。

過去に作られた物はどうしても流行とともに形も変わり日々進化していくので、仕方がない部分ではありますね。

demerit2 建物の強度と耐久性への不安

2つめですが、築年数が経っている為、建物強度・耐久性も劣っている可能性があるというところです。

数十年経ってくると経年劣化により、柱が梁の強度が落ちてきたり、物件よっては、雨漏りなどで更に腐食が進んでいるなどの可能性もあり、特にはリスクを伴うこともあります。

demerit3 間取りの自由が効かない

3つめに、間取りに関してですが、新築の場合は自由に間取りを設計することができ、理想的な動線をイメージした間取りや流行りの間取りを作ることが出来ますが、築古物件では決められた範囲(枠の中)でしか間取り変更が出来ないので、理想の間取りを作ることが出来ないことがあります。

ここが一番の妥協点になるポイントかなと思うのですが、高い価格で新築の理想の間取りをゲットするのか、それとも理想ではないが価格が安いのでリノベーション物件にするのかが、大きな分かれ道かなと私なりに思います。

demerit4 断熱性が乏しい可能性がある

その他にも築古物件は、断熱性が乏しいことが多くあります。

物件によってですが、断熱材が少なかったり、劣化していたり、全く入っていなかったりすることがあります。

その場合、冬は一日中エアコンをフル活用しないと寒さに耐えれないなどで、電気代が高額になることもあります。

物件購入する前に事前に施工会社に確認をするなどを行い、後悔のない物件選びを行いましょう。

以上が、リノベーション物件のデメリットになります。

新築物件にも中古物件にもそれぞれメリットとデメリットが必ず付き纏います。

一生で一度しか出来ない高額な買い物になるかもしれません。

それぞれの特性を理解した上で考えをまとめる必要があるでしょう。

特にリノベーション物件を購入する時は、築古物件の特性をしっかりと理解した上で、満足出来る物件選びを行いましょう。

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