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リノベーション費用を抑える考え方

リノベーションはこだわると工事費が膨らみがち

考え方を少し変えるだけで、上手にコストを抑えながら自分らしい住まいを実現することができます。

今回は、リノベーション事例と合わせてそのコツを5つご紹介します。

 こだわるポイントを決める

いざ「住まいづくり」をスタートさせると、全てこだわりたくなりますよね。

しかし生活が始まると細部は気にならなくなるもの。

・1日の中で長く過ごすリビングはしっかりコストを掛ける

・寝るだけの部屋は仕上げをシンプルにする  等々

どんな暮らし方をしたいかを考えて計画することがとても重要です。

また、ショールームにいくと、最新設備に魅了されますが、自分たちにとって

本当に必要な設備だけに絞れば100万円のコスト削減も可能です。

⒉ 既存のものを活かす

システムキッチンやお風呂などの住宅設備をまるごと交換すると、設備費に加えて実は処分費も発生することになります。

築年数が浅い物件で、既存設備を流用できる場合はそれらを活用し、さらに好みの素材に張り替えるような工夫をすれば、

コストを抑えながらも自分好みにアレンジできます。

⒊ 個室や扉を最小限にする

個室を作ると、壁の構造壁や仕上げ材、照明器具・配線・扉など多数の工事が必要です。

扉ひとつの設置をやめるだけでも〈5~10万円〉抑えられることもできます。

個室は最低限にしつつ、用途を制限しないオープンな空間をつくると、広間は子どもの遊び場に、夜は寝室など、家全体をフレキシブルかつより広く使いこなせます。

⒋ 工事の種類を絞る

工事費とは、材料費だけではなく人件費も含まていることをご存じでしょうか?

つまり、少ない面積だとしても、タイル工事は左官屋さん、クロス工事はクロス屋さんなど、その分の人件費が必要になるのです。

工事の種類を絞ることで人件費が下がり、効率的にコストを抑えることができます。

⒌ DIYをやってみる!

プロにお願いするのも良いですが、DIYも一つの手です。 

コストを抑えられるだけでなく、色を変えたくなったり補修が必要になったりした場合に、自分で補修や手を加えることができるメリットもあります。

当社は内容にもよりますが、アドバンスなど簡易的な施工方法であればお教えできます。

より愛着が生まれる住まいになるのではないでしょうか。

まとめ

リノベーションを手がけるBONDでは、お客様の要望をしっかりと伺った上で施工プランをご提案しています。

現在の住まいに不満がある場合は、まずは一度当社までご相談ください。

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